はじめまして、DALTONです!
はじめまして。
株式会社ダルトンの公式note「ダルトンさしすせそ」編集部です。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます!
突然ですが、皆さんはダルトンという会社をご存じでいらっしゃいますか?
・・・・・・聞こえてきました。
「知りません」という声が・・・。
今回の記事では、みなさんへのご挨拶と、公式アカウントを立ち上げた経緯、今後noteでやってみたいことについて記事にします。
ダルトンの歴史
ダルトンは、1939年に三英製作所として創業されました。
創業当時は分析用ガラス器具類の制作・販売を行っていた会社でした。
いまでは、研究開発から製造現場までの環境づくりを通じて、あらゆる産業のイノベーションの創出に貢献しています。
ダルトンの名前の由来
よく、「外資系の企業ですか?」と聞かれます。
私たちはもともと”三英製作所”という名で日本で創業をした日本の企業です。
そんな”三英製作所”に社名変更の転機が訪れたのは1987年1月のこと。
当時、50周年に先駆けて全社員アンケートを実施し、圧倒的支持を得た名前が”ダルトン”でした。当時製品のブランド名としてお客様に広く認知されていた名前だったのです。
ダルトンはドルトンの法則で有名なJohn Daltonに由来しています。
創業者の矢澤英明氏がJohn Daltonの不断の努力や輝かしい実績にあやかりたいとの思いで名づけたと語り継がれています。
「ダルトンさしすせそ」に込めた想い
noteを通じて私たちが伝えたいことは大きく2つあります。
BtoB(Bussiness to Bussiness)で主に企業を取引先とさせていただいているダルトン。今の私たちは”知る人ぞ知る”会社です。
しかしながら、身近なとこで例を挙げると、みなさんが中学校や高校の理科室で使っていたあの独特な”実験台”はもしかしたらダルトン製だったかもしれません。
それから、「ラボ」とか「実験室」と浮かぶ”ことば”のイメージの中にも、ダルトンはいるかもしれません。
また、皆さんが日頃手に取る商品・・・例えば歯磨き粉などの化成品、砂糖や小麦粉などの食品、肥料や農薬などは私たちの「粉粒体加工機械」で製造されているかもしれません。
そんな私たちのことをより多くの方に知っていただきたい、そして、身近に感じていただきたいという想いでnoteを立ち上げました。
noteアカウント名は「ダルトンさしすせそ」。
研究・開発・モノづくりの現場で欠かせない私たちの製品と、料理の基本であり、味付けの下支えをしている調味料の「さしすせそ」を重ねました。
これから編集部では、ダルトンの歴史や、製品の開発秘話、未来へ向けた取り組みや、社員の仕事との向き合い方など色々なテーマでお伝えしていきます。
私たちの活動≒料理を食べる感覚で楽しみながら読んでいただけるような記事を発信していきたいと考えています。
「ダルトンさしすせそ」に訪れていただいた方々が、皆さんの日常の裏に隠れるダルトンのことを思い出しワクワクしていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、次回の記事でお会いしましょう!